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パイナップルの再生に挑戦(その3) [果樹・小果]

これまではクラウン挿しによる再生実験の紹介でしたが、そればかりでは面白くありません。パイナップルにも種はあるので、種からの再生にも挑戦です。

「パイナップルに種なんてあるの?」とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、ちゃんとあるんですね~これが。下の写真はパイナップル参號機を解体した時に撮ったパイナップルの種です。


パイナップルの種1(8月17日)

可食部の一部に、ちょっと空洞になっているところがありますが、そこをよ~く見てみると、ゴマ粒ほどの茶色いっぽい種が入っています。全ての空洞に入っているわけではなく、一個の実から採れる種は10個くらいみたいです。


パイナップルの種2(8月17日)

こうして採った種はゼラチン質状のもので覆われています。これは発芽を抑制する作用があるらしいので、種蒔きする場合も保存する場合も、水洗いして落としておきます。

さて、ここからいきなり過去に遡って去年の12月。

季節外れにもパイナップルを入手し、↑と同様にして採種。冬場に種を蒔いても相当保温しないと発芽は望めないので、春まで待って種蒔きしようと思い、乾燥・密封して保存しておきました。

播種用にピートパンを購入して種蒔きしたのが6月の上旬。気温が上がるよう、窓辺に近い場所に置いて発芽を待つこと一週間……二週間……三週間……待てど暮らせど気配なし。1ヶ月経っても出ないので完全に諦めムードになっていました。

更に半月以上が過ぎて、種蒔きしてから1ヵ月半以上も経ったある日、ふと見ると緑色の物体が顔を出しているではないですか。最初は雑草の種でも混じったかと思いましたが、目を凝らしてよーく見ると、紛れもなくパイナップルです。

 
発芽したパイナップル(7月24日撮影)

いったん発芽すると、あとはスムーズ。あれよあれよという間に大きくなって、超ミニチュアながらも、ちゃんとパイナップルらしくなってきました。

 
パイナップルの芽(左:8月7日撮影/右:8月17日撮影)

いつまでもピートパンでは育てられないので、10日ばかり前にプリンの空き容器に鉢上げ。今日の様子は↓のような感じです。


パイナップルの芽(9月16日撮影)

ちょっと元気がなくて先行き不安ですが、温かい目で見守っていきましょう。


パイナップル繋がりってわけではないですが、明日からまた沖縄に行ってきます。今年も北部の本部町と那覇に滞在予定です。ドラゴンフルーツやグァバなどを食べる機会があったら、また種を持ち帰って再生に挑戦したいと思います。

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